1級管工事施工管理試験[二次試験]ネットワーク工程表

二次試験令和3年度問題

r3q4

二次試験令和3年度解答

[設問1]

r3q4a

[設問2]

作業Bの完了が4日遅れるということは、Bの作業日数は8日となる。
①→②→④がクリティカルパスとなり、全体の所要日数は、31日となる。

[設問3]

最終イベントの最遅完了時刻を短縮後工期とし、それを元に最遅完了時刻を求める。各作業のトータルフロートを求め、マイナスとなるトータルフロートの工期を短縮する。

[設問4]

クリティカルパスの工程を短縮するが、それに伴うリミットパスも考慮する。
C:1,F:2
F:2,H:1

[設問5]

リミットパス

二次試験令和2年度問題

r2q4
r2q42

二次試験令和2年度解答

[設問1]

r2q43
(1)②23日
r2q44
(2)①E・G
②H・J

[設問2]

r2q46
(3)①→②→④→⑩→⑥→⑧→⑨ 25日
(4)①B,C,E2
②J,G
(5)①20%
②40%

二次試験令和元年度問題

r1q4

二次試験令和元年度解答

[設問1・設問2]

r1q41

[設問3]

①クリティカルパスは、動かすことが出来ないので、最下段に記入する。
②最早開始時刻又は、最遅開始時刻の早い順に積み上げる。
③最早開始時刻が同じ場合は、作業日数が多い順とする。
r1q42

[設問4]

r1q43

[設問5]

 山崩しの目的は、全体の工程を見渡して作業日ごとの作業員数のムラが激しくならないように、作業員の平均化を図り、合理的で経済的な作業計画を立てることである。
r1q44
9人