平成20年度A[問題 No.25]
平成20年度A 図のように、4つの防煙区画からなる機械排煙設備において、各部の受持つ必要最小風量として、建築基準法上、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は階及び全館避難安全検証法によらないものとする。 ⑴ダクトA部:24,000㎥/h...
平成20年度A[問題 No.24]
平成20年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は、階及び全館避難安全検証法及び特殊な構造によらないものとする。 ⑴防煙区画は、不燃材料による防煙壁又は間仕切り壁で区画した。 ⑵防煙区画に可動間仕切りがあ...
平成20年度A[問題 No.23]
平成20年度A 空気清浄装置を介して外気で換気を行う場合、定常状態における室内空気の汚染濃度を表す式として、正しいものはどれか。 ただし、隙間風はないものとする。 $C:室内の汚染物質濃度〔mg/㎥〕$ $C_{0}:外気の汚染物質濃度〔m...
平成20年度A[問題 No.22]
平成20年度A 換気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴喫煙室において、発生する有毒ガスや粉じんを除去するために、第1種機械換気で室内を負圧に保ち、活性炭及び高性能フィルタを備えた空気清浄装置を併用した。 ⑵地下階の無窓の居...
平成20年度A[問題 No.21]
平成20年度A コージェネレーションシステム(CGS)に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴病院やホテルのような、年間を通じて熱需要のある建築物に適している。 ⑵燃料電池は、燃料中の水素と大気中の酸素を結合させる過程で、電気と熱を...
平成20年度A[問題 No.20]
平成20年度A 氷蓄熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水蓄熱に比べて冷水温度が低いので、熱搬送エネルギーの低減、除湿効果が期待できる。 ⑵冷凍機の蒸発温度が低下するため、冷凍機成績係数(COP)が上昇する。 ⑶氷充填率(IP...
平成20年度A[問題 No.19]
平成20年度A 空気調和の冷房負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷房計算用の外気温度としてTAC温度を用いる場合は、超過確率を大きくとるほど設計外気温度は高くなる。 ⑵日射等の影響を受ける外壁からの熱負荷は、時間遅れを考慮...
平成20年度A[問題 No.18]
平成20年度A 冷房時における定風量単一ダクト方式の湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴点③は、コイル入り口の状態点であり、外気量が少なくなるほど点③は点②に近づく。 ⑵室内冷房負荷の顕熱比が大きくなるほど、直線②④...
平成20年度A[問題 No.17]
平成20年度A 変風量方式の空気調和設備における自動制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給気温度を検出して、冷温水二方弁を制御した。 ⑵排気ダンパは、予冷・予熱時には一定時間閉とし、また、空気調和機ファン停止時にも閉とする制...
平成20年度A[問題 No.16]
平成20年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴変風量単一ダクト方式は、定風量単一ダクト方式に比べ、搬送動力を節減できる。 ⑵変風量単一ダクト方式は、定風量単一ダクト方式に比べ、部屋ごとの温度制御が容易である。 ...