平成20年度A[問題 No.37]
平成20年度A 浄化槽設置時における土工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ヒービングとは、山留め壁背面の土塊の重量等により、土がまわり込んで掘削底面が盛り上がる現象をいう。 ⑵水替工事の排水工法を重力排水法と強制排水法に分類...
平成20年度A[問題 No.36]
平成20年度A 浄化槽の除去対象物質又は使用目的と一般的に利用する薬剤又は生物の組合せのうち、関係の少ないものはどれか。 (除去対象物質又は使用目的) (一般的に利用する薬剤又は生物) ⑴消毒 次亜塩素酸ナトリウム ⑵凝集沈殿 硫...
平成20年度A[問題 No.35]
平成20年度A ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴低圧、小容量のガスメータには、一般に、膜式が使用される。 ⑵液化石油ガスに対するガス漏れ警報器の検知部は、ガス機器から水平距離が4m以内で、かつ、床面からの高さが40c...
平成20年度A[問題 No.34]
平成20年度A 消火設備の消火原理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴不活性ガス消火設備は、不活性ガスを放出し、主として酸素の容積比を低下させ、窒息効果により消火するものである。 ⑵泡消火設備は、燃焼物を泡の層で覆い、窒息と冷却...
平成20年度A[問題 No.33]
平成20年度A 排水管の管径と最小勾配の組合せとして、適当でないものはどれか。 (管径) (最小勾配) ⑴50mm $\frac{1}{100}$ ⑵100mm $\frac{1}{100}$ ⑶150mm $\fr...
平成20年度A[問題 No.32]
平成20年度A 通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴屋根に開口する通気管の末端を、屋根から200mm以上立ち上げた位置で大気に開口した。 ⑵窓の直上の通気管の端末を、窓上端から600mm以上立ち上げた位置で大気に開口した...
平成20年度A[問題 No.31]
平成20年度A 排水槽及び排水ポンプに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴流入汚水量の変動が大きい排水槽は、最大排水流量の30分間程度の容量とする。 ⑵排水槽の底部は、吸込みピットへ向かって $\frac{1}{50}$程度の勾配...
平成20年度A[問題 No.30]
平成20年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴中央式給湯配管内の給湯温度は、レジオネラ属菌の増殖を防止するため、貯湯温度を60℃、給湯温度を55℃以上とする。 ⑵中央式給湯方式の循環ポンプの循環流量は、循環配管路か...
平成20年度A[問題 No.29]
平成20年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受水タンク内の吐水口空間は、流入口端からオーバフロー管の下端までの垂直距離をいう。 ⑵上水用給水管に緊急用飲料水として井水系統を接続する場合は、常時閉の切替弁を介して接...
平成20年度A[問題 No.28]
平成20年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴人員による日使用水量は、給水対象人員と建物種類別の1人1日当たりの使用水量から求める。 ⑵人員による時間最大予想給水量は、人員による時間当たり平均予想給水量に1.5〜2...