二次試験施工記述履歴
年度 | 空気調和機 | 送風機 | 冷温水機・ 冷凍機 | 冷却塔 | 箇所 | 留意事項 |
令和3年度 | 〇 | 中央機械室の換気用の多翼送風機(呼び番号3、Vベルト駆動) | 製作図 | |||
配置・運転・保守点検 | ||||||
天井吊り | ||||||
個別試運転調整 | ||||||
令和2年度 | 〇 | 開放式冷却塔 | 配置・運転・保守点検 | |||
基礎・アンカーボルト | ||||||
配管施工 | ||||||
試運転調整 | ||||||
令和元年度 | 〇 | 空冷ヒートポンプマルチパッケージ形空気調和機の冷媒管 | 配管施工 | |||
配管の吊り又は支持 | ||||||
冷媒管の試験 | ||||||
試運転調整 | ||||||
平成30年度 | 〇 | 中央式空気調和機 | 配管施工・運転・保守点検 | |||
管の熱収縮(吊り支持除く) | ||||||
吊り支持の熱収縮 | ||||||
勾配又は空気抜き | ||||||
平成29年度 | 〇 | 長方形ダクト | 製作・施工 | |||
平成28年度 | 〇 | 吸収冷温水機 | 据付・単体試運転 | |||
平成27年度 | 〇 | マルチパッケージ形空気調和機の冷媒管 | 施工 | |||
平成26年度 | 〇 | 多翼送風機(呼び番号4) | 据付 | |||
平成25年度 | 〇 | 冷温水管 | 施工 | |||
平成24年度 | 〇 | ユニット形空気調和機 | 単体試運転調整 | |||
平成23年度 | 〇 | 冷却塔 | 据付 | |||
平成22年度 | 〇 | 冷凍機 | 搬入 | |||
平成21年度 | 〇 | ユニット形空気調和機 | 据付 |
二次試験施工記述[空調]まとめ
留意事項 | 空気調和機 | 送風機 | 冷温水機 冷凍機 |
冷却塔 | ダクト |
製作図 | 接続口の位置及び寸法の確認・付属品の仕様や材質を確認する。 | 接続口の位置及び寸法の確認・付属品の仕様や材質を確認する。 | 接続口の位置及び寸法の確認・付属品の仕様や材質を確認する。 | 接続口の位置及び寸法の確認・付属品の仕様や材質を確認する。 | 接続口の位置及び寸法の確認・付属品の仕様や材質を確認する。 |
配置 | 点検及び部品取替えが可能なスペースを確保する。 | 点検及び部品取替えが可能なスペースを確保する。 | 点検及び部品取替えが可能なスペースを確保する。 | 点検及び部品取替えが可能なスペースを確保する。 | ― |
据付 | コンクリート基礎は打設後10日以上おく。 | 架台が水平になるように注意する。 | 冷凍機は周囲に1m以上前面1.2m以上のスペースを確保する。 | 2台の冷却塔を近接させる場合は、ルーバー面の高さの2倍以上離す。 | 送風機とダクトの接続はダクト断面を15°以内とする。 |
基礎 | 防振基礎とする。 | ― | コンクリート基礎は打設後10日以上おく。 | コンクリート基礎は打設後10日以上おく。 | ― |
吊り支持 | ― | スラブ鉄筋に緊結したアンカーボルトで固定された形鋼をかご形に溶接した架台の上に据え付ける。 | ― | ― | 12m以下ごとに振れ止め支持を行う。 |
試運転調整 | 電圧・電流値の値が正常値になっているか確認する。 | 吐出しダンパーを徐々に開いて規定風量に調節する。 | インターロックの作動を確認する。 | 漏水がないか確認する。 | 吐出しダンパーを徐々に開いて規定風量に調節する。 |
熱収縮 | ― | ― | ― | ― | |
勾配 | ― | ― | ― | ― |