平成30年度B[問題 No.3]
[問題 No.3]工程管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴マンパワースケジューリングとは、工程計画における配員計画のことをいい、作業員の人数が経済的、合理的になるように作業の予定を決めることである。
⑵総工事費が最小となる最も経済的な施工速度を経済速度といい、このときの工期を最適工期という。
⑶ネットワーク工程表において、クリティカルパスは、最早開始時刻と最遅完了時刻の等しいクリティカルイベントを通る。
⑷ネットワーク工程表において、ダミーは、架空の作業を意味し、作業及び時間の要素は含まないため、フォローアップ時には工程に影響しない。
平成30年度B[問題 No.3]解答
⑴適当である
⑵適当である
⑶適当である
⑷適当ではない
正解:⑷