平成27年度A[問題 No.16]
[問題 No.16]空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べ、外気冷房の効果を得にくい。
⑵床吹出し方式は、暖房運転時の居住域における垂直方向の温度差が大きい。
⑶定風量単一ダクト方式は、各室間の時刻別負荷変動パターンが異なると、各室間で温湿度のアンバランスが生じやすい。
⑷エアフローウィンドウ方式は、日射や外気温度による室内への熱の影響を小さくすることができる。
平成27年度A[問題 No.16]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵