平成27年度A[問題 No.18]
[問題 No.18]図に示す暖房時における定風量単一ダクト方式の湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴加湿方式は、水噴霧式又は気化式である。
⑵点③は、コイル入口の状態点であり、外気量が多くなるほど点③は点①に近づく。
⑶室内負荷は、点⑤から点①の比エンタルピー差と送風量の積から求めることができる。
⑷有効加湿可は、点④から点⑤の絶対湿度差と送風量の積から求めることができる。
平成27年度A[問題 No.18]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵