平成27年度B[問題 No.8]
[問題 No.8]建設工事現場における危険防止に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴アーク溶接の作業者に使用させるために、保護衣、保護眼鏡等適切な保護具を備えておいた。
⑵明り掘削の作業中、労働者の作業箇所に運搬機械が後進して接近するので、誘導者を配置して、その運搬機械を誘導させた。
⑶高さ2mの作業床において、墜落のおそれがある箇所に、高さ85cmの手すりと中さんを取り付けた。
⑷墜落防止のために労働者に安全帯を使用させるので、安全帯及びその取付け設備等の異常の有無について、毎週1回の頻度で点検した。
平成27年度B[問題 No.8]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
正解:⑷