1級管工事(空気調和計画) 2022.10.09 1. 平成21年度A[問題 No.17]空気調和計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑶方位別ゾーニングをした建物で外気冷房を行う場合、北ゾーンより日射量の多い南ゾーンの方が効果が高い。 ⑷搬送動力を削減するため、冷温水の往き還り温度差を小さくし、流量を大きくした。 ⑴全熱交換器により熱回収を行う場合は、便所からの排気は利用しない。 ⑵日射や外気温度による室内への熱の影響を小さくするため、エアフローウインドウ方式を採用した。 2. 平成26年度A[問題 No.17]空気調和計画において、空気調和系統の区分とそのゾーニングの組合せのうち、適当でないものはどれか。 ⑷事務室系統と食堂系統 負荷傾向別ゾーニング ⑶ペリメーターゾーン系統とインテリアゾーン系統 方位別ゾーニング ⑴事務室系統と会議室系統 使用時間別ゾーニング ⑵事務室系統と電算機室系統 温湿度条件別ゾーニング 3. 平成28年度A[問題 No.17]空気調和計画において、系統を区分すべき室とゾーニングの主たる要因の組合せとして、最も適当でないものはどれか。 ⑶事務室と会議室 使用時間 ⑴事務室と食堂 空気清浄度 ⑷東側事務室と西側事務室 日射 ⑵事務室とサーバー室 温湿度条件 4. 平成23年度A[問題 No.17]空気調和計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑷全熱交換器による熱回収では、一般に、便所からの排気を利用する。 ⑴日射や外気温度による室内への熱の影響を小さくするため、エアフローウィンドウ方式を採用した。 ⑶搬送動力を削減するため、冷温水の往き返り温度差を大きくし、流量を少なくした。 ⑵方位別ゾーニングをした建物で外気冷房を行う場合は、北ゾーンより日射量の多い南ゾーンの方が効果が高い。 Time's up