1級管工事(給排水) 2022.10.09 1. 平成24年度B[問題 No.11]配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑷パッケージ形空気調和機の冷媒管のフラッシング及び気密試験に、窒素ガスを使用した。 ⑴揚水ポンプの吸込管は、揚水ポンプに向かって $\frac{1}{50}$~$\frac{1}{100}$の上り勾配とした。 ⑶管径200mmの屋外排水管の直管部に、排水桝を24mの間隔で設けた。 ⑵揚水管の試験圧力は、揚水ポンプの全揚程に相当する圧力とした。 2. 平成25年度B[問題 No.11]給水管・排水管の施工に関する記述のうち適当でないものはどれか。 ⑵3階以上にわたる排水立て管には、階ごとに満水試験用の継手を取り付けた。 ⑴揚水管の試験圧力を、揚水ポンプの全揚程が0.5MPaだったので、1.0MPaとした。 ⑷水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管のねじ接合に、管端防食管継手を使用した。 ⑶呼び径75の屋内横走り排水管の勾配を$\frac{1}{200}$とした。 3. 平成28年度B[問題 No.11]給水管及び排水管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴屋内給水主配管の適当な箇所に、保守及び改修を考慮してフランジ継手を設けた。 ⑶揚水管の試験圧力は、揚水ポンプの全揚程に相当する圧力とした。 ⑵管径が100mmの屋内排水管の直管部に、15m間隔で掃除口を設けた。 ⑷排水管の満水試験において、満水後30分放置してから減水がないことを確認した。 4. 平成20年度B[問題 No.11]給水管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑶横引き配管の勾配を$\frac{1}{250}$とした。 ⑷揚水管の試験圧力を、揚水ポンプの全揚程に相当する圧力の1.5倍とした。 ⑵保守及び改修を考慮して、主配管の適当な箇所にフランジ継手を設けた。 ⑴給水圧が400kPaを超える給水管に、減圧弁を設けた。 Time's up