令和4年度A[問題 No.13]
[問題 No.13]鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを保つためのものである。
⑵基礎の鉄筋のかぶり厚さは、捨てコンクリート部分を含めた厚さとする。
⑶かぶり厚さの確保には、火災時に鉄筋の強度低下を抑える効果がある。
⑷床スラブの最小かぶり厚さは、土に接する部分より土に接しない部分の方が小さい。
令和4年度A[問題 No.13]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
基礎の鉄筋のかぶり厚さは、捨てコンクリートを含めない厚さとする。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵