令和4年度A[問題 No.15]
[問題 No.15]省エネルギーに効果がある空調計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴熱源の台数制御は、熱源を適切な容量、台数に分割することで、低負荷時に熱源機器の運転効率を良くする。
⑵蓄熱方式による空調システムは、省エネルギーが図れるが、熱源容量は非蓄熱方式より大きくなる。
⑶変流量方式における流量制御には、インバーターによるポンプの回転数制御とポンプの台数制御がある。
⑷全熱交換器は、建物からの排気と導入外気を熱交換させるもので、導入外気の温湿度を室内空気の温湿度に近づけることができる。
令和4年度A[問題 No.15]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵