平成26年度B[問題 No.28]

平成26年度B[問題 No.28]

[問題 No.28]建設資材廃棄物の再資源化に関する記述のうち、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上、誤っているものはどれか。

⑴対象建設工事現場で用いるリースの木製コンクリート型枠は、使用後、リース会社により引き取られる場合は、建設資材廃棄物とはならない。

⑵対象建設工事の元請業者は、当該工事に係る特定建設資材廃棄物の再資源化等か完了したときは、完了した年月日、要した費用等について発注者に報告しなければならない。

⑶対象建設工事の発注者又は自主施工者は、工事に着手する日の7日前までに、分別解体等の計画等について、都道府県知事に届け出なければならない。

⑷特定建設資材が使われている建築物の解体工事で、当該解体工事に係わる部分の床面積の合計が50m2以上の場合は、分別解体をしなければならない。

平成26年度B[問題 No.28]解答

⑴正しい

⑵正しい

⑶正しい

⑷誤っている

正解:⑷