平成２４年度Ａ[問題 No.１８]
[問題 No.１８]図に示す冷房時における定風量単一ダクト方式の湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴点①は、実用的には相対湿度が90%の線上にとる場合が多い。
⑵室内負荷は、点①と点③の比工ンタルピー差と送風量の積から求めることができる。
⑶室内冷房負荷の顕熱比が小さくなるほど、直線①―③の勾配は小さくなる。
⑷点②は、コイル入り口の状態点であり、外気量が少なくなるほど点②は点③に近づく。
平成２４年度Ａ[問題 No.１８]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当ではない。
⑷適当である。
正解：⑶