平成22年度B[問題 No.3]

平成22年度B[問題 No.3]

[問題 No.3]工程管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴総合工程表は、主に工事全体の作業の施工順序、労務、資材などの段取り、それらの工程などを総合的に把握することができる。

⑵バーチャート工程表は、横軸に暦日と合わせた工期をとり、各作業の実施予定を棒線で示すもので、作業の所要時間と流れが比較的分かりやすく、作成が容易である。

⑶ガントチャート工程表は、各作業の達成度を100%としたもので、作業ごとの進捗状況は把握できるが、工事全体の進捗度は把握できない。

⑷ネットワーク工程表は、作業の順序関係は明確であるか、前作業が遅れた場合に後続作業に及ほす影響の把握などには、速やかに対処できない。

平成22年度B[問題 No.3]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当である。

⑷適当ではない。

正解:⑷