平成21年度B[問題 No.27]
[問題 No.27]設廃棄物の再資源化に関する記述のうち、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上、誤っているものはどれか。
⑴特定建設資材を用いた建築物の解体工事等で、当該解体工事に係る部分の床面積の合計が80m2以上の場合は、分別解体等をしなければならない。
⑵対象建設工事を発注者から直接請け負おうとする者は、分別解体等の計画等について、書面を交付して発注者に説明しなければならない。
⑶対象建設工事の発注者又は自主施工者は、工事に着手する日の14日前までに、工程の概要等について、都道府県知事に届け出なければならない。
⑷対象建設工事の元請業者は、対象建設工事に係る特定建設資材廃棄物の再資源化が完了したときは、当該再資源化等の実施状況に関する記録を作成し、これを保存しなければならない。
平成21年度B[問題 No.27]解答
⑴正しい
⑵正しい
⑶誤っている
⑷正しい
正解:⑶