平成20年度B[問題 No.19]
[問題 No.19]建設工事における墜落等による危険防止に関する記述のうち、「労働安全衛生法」上に定められている高さとして、誤っているものはどれか。
⑴高さが2m以上の箇所で作業床を設けることが困難なときは、防網を張り、安全帯を使用させる等の措置を講じなければならない。
⑵高さが1.5mをこえる箇所で作業を行うときは、当該作業を安全に行うため必要な照度を保持しなければならない。
⑶高さが1.5mをこえる箇所で作業を行うときは、労働者が安全に昇降するための設備等を設けなければならない。
⑷高さが2m以上の作業床の端、開口部等で墜落により労働者に危険を及ぼすおそれがある箇所には、囲い、手すり、覆い等を設けなければならない。
平成20年度B[問題 No.19]解答
⑴正しい
⑵誤っている
⑶正しい
⑷正しい
正解:⑵