1級管工事施工管理技士過去問題

1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.29]

平成22年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受水タンクの上にやむを得ず排水管を通す場合、配管の下に受け皿を設置し、受水タンクとの空間を1m確保する。 ⑵圧力式のパキュームプレーカは、常時水圧のかかる配管部分に設け...
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平成22年度A[問題 No.28]

平成22年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ただし、予想給水量は同じとする。 ⑴直結増圧方式は、高置タンク方式に比べて、給水引込み管の管径か大きくなる。 ⑵直結増圧方式は、各水道事業体によりメータロ径や配管システム...
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平成22年度A[問題 No.27]

平成22年度A 下水道の管きょに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管きょの最小管径は 汚水管きょでは150mm、雨水管きょでは200mmを標準とする。 ⑵管きょ径が変化する場合の接合方法は、原則として、水面接合又は管頂接合とする...
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平成22年度A[問題 No.26]

平成22年度A 配水管及び水道直結部の給水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴軟弱地盤や構造物との取合い部等、不同沈下のおそれのある箇所には、たわみ性の大きい伸縮可とう継手を設ける。 ⑵給水管を分岐する箇所での配水管内の最小動...
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平成22年度A[問題 No.25]

平成22年度A 機械排煙設備に関する記述のうち、最も不適当なものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴排煙ロの吸込み風速は10m/s以下、ダクト内の風速は20m...
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平成22年度A[問題 No.24]

平成22年度A 機械排煙設備に関する記述のうち、最も不適当なものはどれか。 ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴排煙ダクトで、居室と廊下の横引きダクトは、たてダクトまで別...
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平成22年度A[問題 No.23]

平成22年度A 換気の方式と換気設備を設ける対象室の組合せのうち、最も不適当なものはどれか。 (方式)      (対象室) ⑴第1種機械換気 機械室、発電機室、厨房 ⑵第2種機械換気 ポイラ室、喫煙室 ⑶第3種機械換気 便所、シャワー室、...
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平成22年度A[問題 No.22]

平成22年度A エレベータ機械室において発生した熱を機械換気によって排除するのに必要な最小換気量として、適当なものはどれか。 ただし、エレヘータ機器の発熱量は6kW、エレベータ機械室の許容温度は40℃、外気温度は35℃、空気の定圧比熱は1....
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平成22年度A[問題 No.21]

平成22年度A 氷蓄熱方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴氷蓄熱方式では 主に氷の融解潜熱と水の顕熱を利用する。 ⑵水蓄熱方式に比べて冷水温度が低いため、搬送動力を小さくすることができる。 ⑶水蓄熱方式に比べて、蓄熱槽を小さ...
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平成22年度A[問題 No.20]

平成22年度A コージェネレーションシステムに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴内燃機関としては、 主にガスエンジン、ガスタービン、ディーゼルエンジンが使用される。 ⑵ガスタービンからの排ガスは温度が高いので、一般に、排熱蒸気ポ...