1級管工事施工管理技士

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平成27年度A[問題 No.34]

平成27年度A 消火設備の消火原理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水噴霧消火設備は、水を霧状に噴射し、主として冷却効果及び発生する水蒸気による窒息効果により消火するものである。 ⑵不活性ガス消火設備は、不活性ガスを放出し、主...
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平成27年度A[問題 No.33]

平成27年度A 排水設備の排水槽に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水槽の通気管を単独で立ち上げ、最上階で他の排水系統の伸頂通気管に接続して大気に開放した。 ⑵排水槽の吸込みピットは、水中ポンプの吸込み部の周囲に200mmの間...
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平成27年度A[問題 No.32]

平成27年度A 排水管の配管方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水横枝管を排水立て管の45度を超えるオフセット部分より1m離して接続した。 ⑵特殊継手排水システムでは排水立て管を、できるだけオフセットのない排水計画とした。...
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平成27年度A[問題 No.31]

平成27年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴通気弁は、大気に開放された伸頂通気管のように正圧緩和の効果は期待できない。 ⑵排水横管の勾配は、管径65mm以上100mm以下は$\frac{1}{100}$とす...
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平成27年度A[問題 No.30]

平成27年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴循環ポンプの揚程は、貯湯タンクと最遠端の器具との高低差、最遠端器具の最低必要圧力により算定する。 ⑵中央式給湯設備の給湯温度は、レジオネラ属菌などの繁殖を防止するため、...
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平成27年度A[問題 No.29]

平成27年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴逆サイホン作用による汚染の防止には、吐水口空間の確保が有効である。 ⑵揚水ポンプの吐出側の逆止め弁は、揚程が30mを超える場合、衝撃吸収式とする。 ⑶一般水栓の最低必要...
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平成27年度A[問題 No.28]

平成27年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高置タンクの設置高さは、高置タンクから水栓。器具までの弁・継手・直管などによる圧力損失と、水栓・器具の最低必要吐出圧力を考慮して決定する。 ⑵受水タンクを設置する場合の...
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平成27年度A[問題 No.27]

平成27年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴汚水ますの形状は、円形又は角形とし、材質は、鉄筋コンクリート製、プラスチック製などとする。 ⑵管きょ底部に沈殿物が堆積しないように、原則として、汚水管きょの最小流速は、0...
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平成27年度A[問題 No.26]

平成27年度A 配水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給水管を分岐する箇所での配水管内の最小動水圧は、0.5~0.8MPaを標準とする。 ⑵伸縮自在でない継手を用いた配水管の露出部には、20~30mの間隔で伸縮継手を設ける。...
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平成27年度A[問題 No.25]

平成27年度A 排煙口に関する記述のうち、適当でないものはどれか ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及ひ全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。 ⑴天井高さが3m未満の壁面に排煙口を設ける場合は、天井より80cm以内...