1級管工事(保温材) 2022.10.09 1. 平成25年度A[問題 No.40]保温材に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑵グラスウール保温板は、その密度により1・2・3号に分類されている。 ⑶ポリスチレンフォーム保温材は、耐熱性の面から主に防露・保温用として使われる。 ⑷ポリエチレンフォーム保温材は、独立気泡構造を有しているため、吸水・吸湿がほとんどない。 ⑴ロックウール保温材は、グラスウール保温材より使用温度の上限が高い。 2. 令和2年度A[問題 No.39]保温及び保冷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑵ポリエチレンフォーム保温材には、板状又は筒状に発泡成形したものや、板又はシート状に発泡した後に筒状に加工したものがある。 ⑷ロックウール保温材のブランケットは、密度により1号と2号に区分される。 ⑶保冷とは、常温以下の物体を被覆し侵入熱量を小さくすること、又は、被覆後の表面温度を露点温度以上とし表面に結露を生じさせないことである。 ⑴ロックウール保温材は、グラスウール保温材より使用温度の上限が低い。 Time's up