1級管工事(カルノーサイクル) 2022.10.09 1. 令和3年度A[問題 No.7]下図に示す、熱機関のカルノーサイクルに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑵カルノーサイクルは、高温熱源と低温熱源の温度差が大きいほど効率が高くなる。 ⑷断熱膨張では、気体の温度が上昇し、断熱圧縮では気体の温度が低下する。 ⑴カルノーサイクルは、等温膨張、断熱膨張、等温圧縮、断熱圧縮の四つの可逆過程から構成される。 ⑶等温膨張では、外部から熱量を受取り、等温圧縮では、熱量を外部に放出する。 2. 平成29年度A[問題 No.7]理想気体のカルノーサイクルに関する文中、Aに当てはまるものとして、適当なものはどれか。 下図に示す力ルノーサイクルにおいて、外部の高温熱源から熱量を受け取る過程は、Aである。 ⑴①→② ⑷④→① ⑵②→③ ⑶③→④ Time's up