1級管工事（不活性ガス）

1.

平成２９年度Ｂ[問題　No.２６]不活性ガス消火設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。

⑴非常電源は、当該設備を有効に1時間作動できる容量以上としなければならない。

⑵手動式の起動装置は、一の防護区画ことに設けなければならない。

⑷貯蔵容器は、防護区画外の場所に設けなければならない。

⑶駐車の用に供される部分及び通信機械室であって常時人がいない部分は、局所放出方式としなければならない。

2.

平成２３年度Ｂ[問題　No.２５]不活性ガス消火設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。

⑵防護区画の換気装置は、消火剤の放射前に停止できる構造としなければならない。

⑴駐車場及び通信機器室で常時人がいない部分は、全域放出方式としなければならない。

⑷手動式の起動装置は、2以下の防護区画ごとに設けなければならない。

⑶貯蔵容器は防護区画外の場所に設けなければならない。

3.

平成２７年度Ｂ[問題　No.２５]不活性ガス消火設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。

⑵駐車の用に供される部分及び通信機器室であって常時人がいない部分は、全域放出方式としなければならない。

⑶手動式の起動装置は、2以下の防護区画ごとに設けなければならない。

⑴防護区画の換気装置は、消火剤の放射前に停止できる構造としなければならない。

⑷貯蔵容器は、防護区画以外の場所に設けなければならない。

4.

平成２５年度Ｂ[問題　No.２５]不活性ガス消火設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。

⑶非常電源は、当該設備を有効に1時間作動できる容量以上としなければならない。

⑴駐車の用に供される部分及び通信機器室であって常時人がいない部分には、全域放出方式としなければならない。

⑷手動式の起動装置は、2以下の防護区画ごとに設けなければならない。

⑵防護区画が2以上あり、貯蔵容器を共用するときは、防護区画ごとに選択弁を設けなければならない。

5.

平成２０年度Ｂ[問題　No.２５]不活性ガス消火設備の設置に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。

⑷防護区画の換気装置は、消火剤の放射前に停止できる構造としなければならない。

⑴駐車場及び通信機械室で常時人がいない部分は、局所放出方式としなければならない。

⑶ボイラー室その他多量の火気を使用する室の消火剤は、二酸化炭素としなければならない。

⑵常時人がいない部分以外の部分は、全域放出方式又は局所放出方式としてはならない。