1級管工事（建設副産物）

1.

平成２８年度Ｂ[問題　No.２]建設工事で発生した廃棄物の処理計画に関する記述のうち、最も適当でないものはどれか。

⑷排出事業者(マニフェスト交付者)は、各マニフェストの写しを5年間保管した。

⑴損傷した衛生陶器で再利用できないものは、特別管理産業廃棄物として処理した。

⑶業務用パッケーエアコンの冷媒に使われていたフロンは、回収後すべて破壊して無害化した。

⑵家庭用エアコンは、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基づいて処理した。

2.

平成２７年度Ｂ[問題　No.２]建設工事で発生する建設副産物に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑷便所の排水管に使われていた再利用できないビニル管は、安定型産業廃棄物として処分した。

⑶建設発生土でそのまま原材料となるものは、再生資源として利用した。

⑵撤去するダクトのフランジ用ガスケットが、非飛散性アスベスト廃棄物だったため、安定型産業廃棄物として処分した。

⑴オイルタンクに残っていた古い軽油は、特別管理一般廃棄物として処分した。

3.

平成２２年度Ｂ[問題　No.２]建設工事で発生する建設副産物に関する記述のうち、適当でないものはどれか

⑶建設発生土でそのまま原材料となるものは、再生資源として利用する。

⑴断熱材として使用していたポリスチレンフォームで再利用できないものは、安定型産業廃棄物として処分する。

⑷撤去する冷凍機の冷媒に使用していたフロンは、回収して破壊又は再生利用する。

⑵損傷した衛生陶器で再利用できないものは、特別管理産業廃棄物として処分する。

4.

平成２０年度Ｂ[問題　No.２]建設現場で発生した、再利用ができない廃棄物の処分計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑵破損した衛生陶器は、安定型産業廃棄物として処分する。

⑷石綿建材除去事業により除去された、飛散性アスベストを含有している保温材は、特別管理産業廃棄物として処分する。

⑶オイルタンクに残っていた古い重油は、特別管理産業廃棄物として処分する。

⑴ビニル管の端材は、安定型産業廃棄物として処分する。

5.

平成２３年度Ｂ[問題　No.２]建設工事で発生する建設副産物に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑶ステンレス製受水タンクの溶接施工部の酸洗いに使用した弱酸性の廃液は、産業廃棄物として処分しなければならない。

⑷オイルタンクに残っていた古い重油は、特別管理産業廃棄物として処分しなければならない。

⑵撤去した冷凍機の冷媒に使われていたフロンは、回収して破壊又は再生利用する。

⑴便所の排水管に使われていた再利用できないビニル管は、安定型産業廃棄物として処分する。