1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.39]

平成30年度A ボイラー等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴鋳鉄製ボイラーは、分割搬入が可能で、鋼板製に比べて、耐食性が優れている。 ⑵小型貫流ボイラーは、蒸発量に対する保有水量が少なく、ボイラー水の濃縮度が大きいため、水質管...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.38]

平成30年度A 冷凍機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴二重効用の直だき吸収冷温水機の高温再生機内の圧力は、大気圧以下である。 ⑵スクリュー冷凍機は、高い圧縮比でも体積効率がよいので、空気熱源ヒートポンプとして多く用いられてい...
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平成30年度A[問題 No.37]

平成30年度A JISに規定する「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準」に示されている処理対象人員の算定式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ホテルの処理対象人員は、延べ面積に結婚式場又は宴会場の有無により異なる...
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平成30年度A[問題 No.36]

平成30年度A 浄化槽の構造方法を定める告示に示された、処理対象人員30人以下の嫌気ろ床接触ばっ気方式の浄化槽のフローシート中、A、B、C内に当てはまる槽の名称の組合せとして、正しいものはどれか。 ⑴A.嫌気ろ床槽 B.接触ばっ気槽 C.沈...
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平成30年度A[問題 No.35]

平成30年度A ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴都市ガスの種類において、13AはLNGを主体として製造されたガスである。 ⑵都市ガスの発熱量は、一般的に、総発熱量(高発熱量)から蒸発熱を差し引いた低発熱量で表示される...
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平成30年度A[問題 No.34]

平成30年度A 消火設備の消火原理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴泡消火設備は、燃焼物を泡の層で覆い、窒息効果と冷却効果により消火するものである。 ⑵粉末消火設備は、粉末状の消火剤を放射し、熱分解で発生した炭酸ガスや水蒸気に...
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平成30年度A[問題 No.33]

平成30年度A 排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水立て管に対して45°以下のオフセットの管径は、垂直な排水立て管とみなして決定してよい。 ⑵雑排水用水中モーターポンプの口径は、50mm以上とする。 ⑶排水槽底部の勾...
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平成30年度A[問題 No.32]

平成30年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴工場製造のグリース阻集器は、許容流量及び標準阻集グリース量を確認した上で選定する。 ⑵伸頂通気方式では、高さ30mを超える排水立て管の許容流量は、低減率を乗じて算...
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平成30年度A[問題 No.31]

平成30年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴伸頂通気方式において、誘導サイホン作用の防止には、排水用特殊継手を用いて管内圧力の緩和を図る方法がある。 ⑵自己サイホン作用の防止には、脚断面積比の小さなトラップ...
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平成30年度A[問題 No.30]

平成30年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴中央式給湯設備の下向き循環方式の場合、配管の空気抜きを考慮して、給湯管、返湯管とも先下り勾配とする。 ⑵中央式給湯設備の循環ポンプの循環量は、循環配管路の熱損失と許容温...