令和元年度A[問題 No.33]
[問題 No.33]排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴汚物ポンプは、固形物を多く含んだ水を排水するため、それに適したノンクロッグ形ポンプ、ボルテックス形ポンプ等を用いる。
⑵排水ポンプの排水量は、排水量が一定に近い場合、毎時平均排水量の1.2〜1.5倍とする。
⑶ブランチ間隔10以上を持つ排水立て管は、最上階から数えてブランチ間隔10以内に結合通気管を設ける。
⑷飲料用貯水タンクに設ける管径50mmの間接排水管の排水口空間は、最小100mmとする。
令和元年度A[問題 No.33]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
正解:⑷