平成28年度A[問題 No.40]

平成28年度A[問題 No.40]

[問題 No.40]空気清浄装置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴自動巻取形フィルターは、ロール状に巻いたろ材をタイマーや前後の差圧により電動機で自動的に移動させる機構となっている。

⑵静電式の空気清浄装置は、高圧電界による荷電及び吸引付着力により粉じんを除去するもので、比較的微細な粉じんの除去に使用される。

⑶活性炭フィルターは、活性炭を吸着材として用いるもので、主に臭気の除去に使用される。

⑷HEPAフィルターは、ろ材面積を狭くすることにより、ろ材の通過風速を速くしており、 クリーンルームなどの超高度の空気清浄用に使用される。

平成28年度A[問題 No.40]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当である。

⑷適当ではない。

正解:⑷