平成20年度A[問題 No.40]
平成20年度A 流体機械に関する文中、Aに当てはまる用語として、適当なものはどれか。 流体機械の内部で、流速の急変や渦流の発生などにより、局部的に飽和蒸気圧以下の状態が生じると、液体が気化して空洞を作る現象をAという。 ⑴サージング ⑵チャ...
平成20年度A[問題 No.39]
平成20年度A 冷却塔に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷却水系のスケールは、補給水中の硬度成分が濃縮し塩類が析出したもので、ブローダウン等によりその発生を抑制できる。 ⑵アプローチとは、冷却水の冷却塔出口水温と入口空気湿球温...
平成20年度A[問題 No.38]
平成20年度A 直だき吸収冷温水機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴蒸発器及び吸収器の圧力は、再生器及び凝縮器の圧力よりも高い。 ⑵直だき吸収冷温水機は、遠心冷凍機に比べ、運転開始から定格能力に達するまでの時間が長い。 ⑶二重...
平成21年度A[問題 No.40]
平成21年度A 送風機及びポンプに関する記述のうち、誤っているものはどれか。 ⑴多翼送風機は、同じ大きさの遠心送風機の中では所要の風量と静圧に対して最も小形になり、空気調和用として広く使用される。 ⑵後向き羽根送風機は、高い静圧を必要とする...
平成21年度A[問題 No.39]
平成21年度A 直だき吸収冷温水機の原理に関する文中、 A,Bに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 冷媒である水は、1kPa程度の真空中で、A器の管外表面に散布され、熱を奪ってAした後、冷却水が流れるB器の管外表面に散布され...
平成22年度A[問題 No.40]
平成22年度A 冷凍機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴直だき吸収冷温水機は、遠心冷凍機に比べて、運転開始から定格能力に達するまでの時間が長い。 ⑵スクリュー冷凍機は、空気調和用の中・大容量の空気熱源ヒートボンプとして多く用い...
平成22年度A[問題 No.39]
平成22年度A 開放形冷却塔に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴冷却塔の出口水温は、外気の湿球温度より低くすることはできない。 ⑵冷却塔の入口水温と出口水温の差をアプローチと呼ひ、一般に、5℃前後としている。 ⑶冷却水系のスケー...
平成22年度A[問題 No.38]
平成22年度A 送風機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴軸流送風機は、遠心送風機に比べて、構造的に高速回転が可能で、低圧力・大風量を扱うのに適している。 ⑵多翼送風機の軸動力は風量の増加とともに低下するが、軸流送風機の軸動力は...
平成23年度A[問題 No.40]
平成23年度A 空気清浄装置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴自動巻取形フィルタは、一般空調のやや粗大な粉じんの除去に使用される。 ⑵電気集じん器は、高圧電界による荷電及び吸引付着力により粉じんを除去するもので、比較的微細な粉...
平成23年度A[問題 No.39]
平成23年度A 直だき吸収冷温水機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴一重効用形は、高温再生器内の圧力が大気圧以上であり、ポイラー関係法規の適用を受ける。 ⑵二重効用形は、高温再生器で発生した水蒸気で低温再生器を加熱する構造であ...