平成28年度B[問題 No.24]
[問題 No.24]建設工事における施工体制に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
⑴一般建設業の建設業者が下請負人として建設工事を施工する場合、その請負代金の額にかかわらず、主任技術者を配置しなければならない。
⑵発注者から直接建設工事を請け負った特定建設業者は、当該建設工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の総額にかかわらず、監理技術者を配置しなければならない。
⑶施工体制台帳の作成を要する建設工事を請けた建設業者は、当該建設工事に係るすべての建設業者名等を記載し、施工の分担関係を表示した施工体系図を作成しなければならない。
⑷施工体制台帳の作成を要する建設工事を請けた建設業者は、その下請負人に関する事項として、健康保険等の加入状況を施工体制台帳に記載しなければならない。
平成28年度B[問題 No.24]解答
⑴正しい
⑵誤っている
⑶正しい
⑷正しい
正解:⑵