平成26年度B[問題 No.12]
[問題 No.12]配管の吊り・支持に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴立て管に鋼管を用いる場合は、各階1箇所に形鋼振れ止め支持をする。
⑵単式伸縮管継手を設ける場合は、継手本体を固定して、継手の近傍にガイドを設ける。
⑶建物のエキスパンションジョイント部の配管に変位吸収管継手を設ける場合は、継手の近傍で支持する。
⑷ローラ金物は、蒸気管の横走り管を下方より支持する場合などに用いられる。
平成26年度B[問題 No.12]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵