平成25年度A[問題 No.42]

平成25年度A[問題 No.42]

[問題 No.42]ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴排煙ダクトに設ける防火ダンパには、溶融温度が280℃の温度ヒューズを使用する。

⑵アングルフランジ工法は、共板フランジ工法やスライドオンフランジ工法に比べ接合締付けカが大きい。

⑶同一材料、同一断面積のダクトの場合、同じ風量では長方形ダクトの方が円形ダクトより単位長さ当たりの圧力損失が小さい。

⑷内面に吸音材を貼ったダクトは、低い周波数より高い周波数に対する消音効果が高い。

平成25年度A[問題 No.42]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当ではない。

⑷適当である。

正解:⑶