配管・ダクト「1級管過去問」

配管・ダクト「1級管過去問」 配管・ダクト「1級管過去問」
1級管工事施工管理技士

平成20年度A[問題 No.42]

平成20年度A ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴スパイラルダクトは、板厚が薄いにもかかわらず、外甲はぜが補強の役割を果たすため、強度が高い。 ⑵線状吹出口は、風向調節ベーンを動かすことによって吹出し気流...
1級管工事施工管理技士

平成20年度A[問題 No.41]

平成20年度A 配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴蒸気トラップは、放熱器や蒸気配管の末端などに取り付け、蒸気の流れを阻止して凝縮水と空気を排出するものである。 ⑵ボール弁は、圧力損失が少なく仕切弁や玉形弁に比べ設置ス...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.42]

平成21年度A ダクト設計において、等圧法(等摩擦法)に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴等圧法とは、主ダクトの風速を決定し、その単位長さあたりの摩擦損失を全ダクト系に採用してダクト寸法を決定する方法である。 ⑵等圧法で設計した...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.41]

平成21年度A 配管材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴配管用炭素鋼管(白管)は水配管用亜鉛めつき鋼管よりも、付着力が強い良質なめつき層を有している。 ⑵水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の使用が適している流体の温度は、継手...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.42]

平成22年度A ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴内張りダクトは、低い周波数より高い周波数の騒音に対する消音効果が高い。 ⑵低圧ダクトの使用範囲は、常用圧力で正圧500Pa以下であり、負圧の制限はない。 ...
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平成22年度A[問題 No.41]

平成22年度A 配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴スイング逆止め弁は、リフト逆止め弁に比べて、弁が開いた状態での開口面積が大きく、圧力損失が少ないので大口径まで使用される。 ⑵スモレンスキ逆止め弁は、リフト逆止め弁に...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.42]

平成23年度A ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴誘引作用の大きい吹出口は、誘引作用の小さい吹出口に比べ、ドラフト感が少ない。 ⑵排煙ダクトに設ける防火ダンパには、溶融温度か280℃の温度ヒューズを使用す...
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平成23年度A[問題 No.41]

平成23年度A 配管及び配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴配管用炭素鋼鋼管は、製造方法によって鍛接鋼管と電気抵抗溶接鋼管(電縫鋼管)があり、最高使用圧力は1MPaが目安である。 ⑵水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の...
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平成24年度A[問題 No.42]

平成24年度A ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴内面に吸音材を張ったダクトは、高周波数よりも低周波数の騒音に対する消音効果が大きい。 ⑵低圧ダクトは、常用圧力において、正圧、負圧ともに500Pa以内で使...
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平成24年度A[問題 No.41]

平成24年度A 配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴仕切弁は、流体の通路を垂直に遮断する構造で、半開の状態で使用すると弁体の背面に渦流を生じ、振動を生することがある。 ⑵玉形弁は、リフトが小さいので開閉時間が速く、仕切...