平成21年度B[問題 No.11]
[問題 No.11]配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴硬質塩化ビニルライニング鋼管の面取り加工は、ライニングされた硬質塩化ビニル管の厚さに対し$\frac{1}{2}$から$\frac{2}{3}$程度とする。
⑵厚さ5mmの肉厚の炭素鋼管を突合せ溶接接合する場合の開先は、I形開先とする。
⑶帯のこ盤や丸のこ切断機は、硬質塩化ビニルライニング鋼管の切断に適した工具である。
⑷ステンレス鋼管の切断に、炭素鋼用の刃を用いると、刃先が鈍り、焼付きを起こしやすくなる。
平成21年度B[問題 No.11]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵