1級管工事（インバータ制御）

1.

平成２８年度Ａ[問題　No.１１]電動機のインバータ制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑵インバータによる運転は、電圧波形にひずみを含むため、インバータを用いない運転よりも電動機の温度が高くなる。

⑷三相かご形誘導電動機は、インバータにより制御することができる。

⑴汎用インバータでは、一般に、出力周波数の変更に合わせて出力電圧を制御する方式が用いられる。

⑶インバータによる始動方式は、直入始動方式よりも始動電流が大きいため、電源容量を大きくする必要がある。

2.

平成２４年度Ａ[問題　No.１１]電動機のインバータ制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑵高調波が発生するため、フィルター等による高調波除去対策が必要である。

⑷直入始動方式よりも始動電流が大きいため、電源設備容量を大きくする必要がある。

⑶三相かこ形誘導電動機を使用することができる。

⑴インバータによる運転は、電圧波形にひずみを含むため、インバータを用いない運転よりも電動機の温度が高くなる。

3.

平成２２年度Ａ[問題　No.１１]電動機のインバータ制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴速度を連続的に制御できるため、負荷に応じた最適の速度を選択することができる。

⑷三相かご形誘導電動機を使用することができる。

⑵直入始動方式よりも始動電流を小さくできるため、電源設備容量が小さくなる。

⑶高調波が発生しないため、フィルタなどの高調波除去対策が不要である。

4.

平成２０年度Ａ[問題　No.１１]電動機のインバータ制御方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴インバータにより電圧と周波数を変化させて、速度を制御する。

⑵高調波が発生して、進相コンデンサ等が焼損することがある。

⑶速度を連続的に制御できるため、負荷に応じた最適の速度を選択することができる。

⑷直入始動方式よりも始動電流が大きいため、電源設備容量を大きくする必要がある。

5.

平成２６年度Ａ[問題　No.１１]電動機のインバータ制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑷高調波が発生しないため、フィルタなどの高調波除去対策が不要である。

⑴三相かこ形誘導電動機は、インバータにより制御することができる。

⑶直入始動方式よりも始動電流を小さくできるため、電源設備容量が小さくなる。

⑵インバータにより周波数を変化させて、速度を制御する。