令和2年度B[問題 No.11]
[問題 No.11]配管及び配管付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴冷温水配管の空気抜きに自動空気抜き弁を設ける場合、当該空気抜き弁は、管内が正圧になる箇所に設ける。
⑵冷温水配管の主管から枝管を分岐する場合、エルボを3個程度用いて、管の伸縮を吸収できるようにする。
⑶排水立て管に鉛直に対して45°を超えるオフセットを設ける場合、当該オフセット部には、原則として、通気管を設ける。
⑷冷温水横走り配管の径違い管を偏心レジューサーで接続する場合、管内の下面に段差ができないように接続する。
令和2年度B[問題 No.11]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
正解:⑷