令和元年度B[問題 No.13]
[問題 No.13]ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴亜鉛鉄板製スパイラルダクトは、亜鉛鉄板をらせん状に甲はぜ機械掛けしたもので、高圧ダクトにも使用できる。
⑵横走りの主ダクトに設ける振れ止め支持の支持間隔は12m以下とするが、梁貫通箇所等の振れを防止できる箇所は振れ止め支持とみなしてよい。
⑶立てダクトの支持は1フロア1か所とするが、階高が4mを超える場合には中間に支持を追加する。
⑷サプライチャンバーやレタンチャンバーの点検口の扉は、原則として、チャンバー内が正圧の場合は外開き、負圧の場合は内開きとする。
令和元年度B[問題 No.13]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
正解⑷