令和元年度B[問題 No.28]
[問題 No.28]分別解体等に関する記述のうち、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律上、誤っているものはどれか。
⑴対象建設工事受注者は、解体する建築物等の構造、工事着手の時期及び工程の概要、分別解体等の計画等の事項を都道府県知事に届け出なければならない。
⑵対象建設工事受注者は、分別解体等に伴って生じた特定建設資材廃棄物である木材は、再資源化施設が工事現場から50km以内にない場合は、再資源化に代えて縮減をすれば足りる。
⑶建設業法上の管工事業のみの許可を受けた者が解体工事業を営もうとする場合は、当該業を行おうとする区域を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならない。
⑷対象建設工事受注者は、その請け負った建設工事の全部又は一部を他の建設業を営む者に請け負わせようとするときは、当該他の建設業を営む者に対し、当該対象建設工事について届け出られた分別解体等の計画等の事項を告げなければならない。
令和元年度B[問題 No.28]解答
⑴誤っている
⑵正しい
⑶正しい
⑷正しい
正解:⑴