平成30年度B[問題 No.1]
[問題 No.1]公共工事における施工管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴工事原価とは直接工事費と共通仮設費とを合わせた費用のことであり、現場従業員の給与等の現場経費は含まない。
⑵仮設計画は、現場事務所、足場など施工に必要な諸設備を整えることであり、主としてその工事の受注者がその責任において計画する。
⑶総合施工計画書は受注者の責任において作成されるが、設計図書に特記された事項については監督員の承諾を受ける。
⑷工事中に設計変更や追加工事が必要となった場合は、工期及び請負代金額の変更について、発注者と受注者で協議する。
平成30年度B[問題 No.1]解答
⑴適当ではない
⑵適当である
⑶適当である
⑷適当である
正解:⑴