平成28年度A[問題 No.35]
[問題 No.35]ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴「ガス事業法」による熱量とは、標準状態の乾燥したガス1㎥中で測定される総熱量をいう。
⑵都市ガスの供給方式において、ガス消費量が多い熱源機器を用いる施設では中圧供給(中圧A、中圧B)とする場合がある。
⑶都市ガスの種類を表す記号A、B、Cのうち、Cは燃焼速度が最も遅いグループである。
⑷液化石油ガス(LPG)のガス漏れ警報器の検知部は、ガス機器から水平距離4m以内で、 かつ検知部の上端が床面より0.3m以内に設置する。
平成28年度A[問題 No.35]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当ではない。
⑷適当である。
正解:⑶