平成28年度B[問題 No.3]
[問題 No.3]エ程管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴ネットワーク工程表において、デュレイションとは所要時間のことで、アクティビティ(作業)に付された数字のことである。
⑵ガントチャート工程表は、各作業の完了時点を100%としたもので、作成は容易だが、各作業の開始日、所要日数が不明という欠点がある。
⑶労務費、材料費、仮設費などの直接費が最小となる経済的な施工速度を臨界速度といい、このときの工期を最小工期という。
⑷バーチャート工程表で作成する予定進度曲線(Sカープ)を実施進度曲線と比較し大幅に差がある場合は、原因を追究して工程を調整する必要がある。
平成28年度B[問題 No.3]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当ではない。
⑷適当である。
正解:⑶