平成28年度B[問題 No.15]

平成28年度B[問題 No.15]

[問題 No.15]保温・保冷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴ポリスチレンフォーム保温材は、水にぬれた場合、グラスウール保温材に比べて熱伝導率の変化が大きい。

⑵保温筒相互の間げきは、出来る限り少なくし、重ね部の継目は同一線上にならないようにすらして取り付ける。

⑶ポリエチレンフィルム巻きの場合は一重ね巻きとする。

⑷グラスウール保温材の24K、32K、40Kという表示は、保温材の密度を表すもので、数値が大きいほど熱伝導率が小さい。

平成28年度B[問題 No.15]解答

⑴適当ではない。

⑵適当である。

⑶適当である。

⑷適当である。

正解:⑴