平成27年度B[問題 No.24]
[問題 No.24]建設業の許可を受けた管工事業者の置く主任技術者又は監理技術者に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
⑴発注者から直接請け負った工事を下請け契約を行わすに自ら施工する場合は、主任技術者を置かなければならない。
⑵主任技術者の専任が必要な工事で、密接な関係のある二つの工事を同一の場所において施工する場合は、同一の専任の主任技術者とすることかできる。
⑶地方公共団体が発注者の工事で、下請負人として請負代金の額が8,000万円の管工事を施工する場合は、監理技術者を置かなければならない。
⑷共同住宅の工事で、下請負人として請負代金の額が3,000万円の管工事を施工する場合は、専任の主任技術者を置かなければならない。
平成27年度B[問題 No.24]解答
⑴正しい
⑵正しい
⑶誤っている
⑷正しい
正解:⑶