平成26年度A[問題 No.14]
[問題 No.14]コンクリート工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴打込み時に、スランプ値が所定の値より低下した場合は、水を加えてワーカビリティーをよくする。
⑵打込みは、コンクリートの骨材が分離しないように、できる限り低い位置から打ち込む。
⑶打込みは、1箇所に多量に打ち込んでバイプレータなどにより横流しをしてはならない。
⑷コールドジョイントの発生を少くするには、先に打ち込まれたコンクリートが固まる前に、次のコンクリートを打ち込んで一体化する。
平成26年度A[問題 No.14]解答
⑴適当ではない。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑴