平成26年度B[問題 No.6]

平成26年度B[問題 No.6]

[問題 No.6]品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴散布図は、縦・横軸のグラフに点でデータをプロットしたもので、点の分布状態よりデータの相関関係がわかる。

⑵ヒストグラムは、「柱状図」とも呼ばれるもので、データの分布から規則性をつかんで不良原因の追究かできる。

⑶パレート図は、データをプロットして結んた折れ線と管理限界線により、データの時間的変化や異常なばらっきがわかる。

⑷特性要因図は、「魚の骨」とも呼ばれるもので、不良の原因を深く追及することができる。

平成26年度B[問題 No.6]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当ではない。

⑷適当である。

正解:⑶