平成24年度A[問題 No.14]
[問題 No.14]鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴鉄筋のかぶり厚さは、土に接する部分や高熱を受ける部分を、その他の部分に比べて大きくする。
⑵柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋の外側からコンクリートの表面までの最短距離をいう。
⑶スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを保っためのものである。
⑷基礎において、捨てコンクリート部分は鉄筋のかぶり厚さに算入できない。
平成24年度A[問題 No.14]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵