平成24年度B[問題 No.13]
[問題 No.13]ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴アングルフランジ工法ダクトは、フランジ部の板の折返しを5mm以上とする。
⑵共板フランジ工法ダクトは、天井内の横走りダクトの吊り間隔をアングルフランジ工法ダクトより短くしなければならない。
⑶亜鉛鉄板製の排煙ダクトは、角の継目にピッツバーグはぜを用いてはならない。
⑷送風機の吐出しロ直後にエルボを取り付ける場合、吐出し口からエルボまでの距離は、送風機の羽根径のl. 5倍以上とする。
平成24年度B[問題 No.13]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当ではない。
⑷適当である。
正解:⑶