平成24年度B[問題 No.29]
[問題 No.29]建設廃棄物の再資源化に関する記述のうち、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上、誤っているものはどれか。
⑴対象建設工事受注者は、その一部を下請けに出す場合においては、当該下請業者に対して対象建設工事を着手するに当たり都道府県知事等に届け出られた事項を告げなければならない。
⑵対象建設工事の発注者又は自主施工者は、工事に着手する日の5日前までに、都道府県知事等に届け出なければならない。
⑶対象建設工事の元請業者は、当該工事に係る特定建設資材廃棄物の再資源化等が完了したときは、完了した年月日、要した費用等について発注者に報告しなければならない。
⑷分別解体等に伴って生じた木材については、再資源化施設が工事現場から50km以内にない場合には、再資源化に代えて縮減をすれば足りる。
平成24年度B[問題 No.29]解答
⑴正しい
⑵誤っている
⑶正しい
⑷正しい
正解:⑵