平成23年度A[問題 No.15]
[問題 No.15]変風量単一ダクト方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴低負荷時にも、必要外気量が確保されるようにする必要がある。
⑵定風量単一ダクト方式に比べ、室の間仕切り変更や負荷変動への対応が容易である。
⑶定風量単一ダクト方式に比べ、負荷変動に対して応答が遅い。
⑷省エネルギー効果を高めるため、給気ダクトの圧力検出器は、できるだけ端末に取り付けた方がよい。
平成23年度A[問題 No.15]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当ではない。
⑷適当である。
正解:⑶