平成23年度A[問題 No.17]

平成23年度A[問題 No.17]

[問題 No.17]空気調和計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴日射や外気温度による室内への熱の影響を小さくするため、エアフローウィンドウ方式を採用した。

⑵方位別ゾーニングをした建物で外気冷房を行う場合は、北ゾーンより日射量の多い南ゾーンの方が効果が高い。

⑶搬送動力を削減するため、冷温水の往き返り温度差を大きくし、流量を少なくした。

⑷全熱交換器による熱回収では、一般に、便所からの排気を利用する。

平成23年度A[問題 No.17]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当である。

⑷適当ではない。

正解:⑷