平成23年度B[問題 No.6]

平成23年度B[問題 No.6]

[問題 No.6]品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴品質管理を行うことによる効果として、品質の向上、品質の均一化、手直しの減少があげられる。

⑵デミングサークルの目的は、作業を計画(P)→検討(C)→実施(D)→処置(A)→計画(P)と繰り返すことによって、品質の改善を図ることである。

⑶抜取検査は、連続体や品物を破壊しなければ検査の目的を達し得ないものなどに適用する。

⑷全数検査は、防災機器や特注製品で直ちに取替えがきかない機器などに適用する。

平成23年度B[問題 No.6]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当である。

⑷適当ではない。

正解:⑷