平成22年度B[問題 No.26]
[問題 No.26]危険物を取扱う配管及び弁に関する記述のうち、「消防法」上 誤っているものはどれか。
⑴配管は、当該配管に係る最大常用圧力の1.5倍以上の圧力で水圧試験(水以外の不燃性の液体又は不燃性の気体を用いて行う試験を含む)を行ったとき、漏えいその他の異常がないものとする。
⑵屋内貯蔵タンクの弁は、青銅で造り、かつ、危険物が漏れないものとする。
⑶配管を地下に設置する場合には、配管の接合部分(溶接その他危険物の漏えいのおそれがないと認められる方法により接合されたものを除く)について、当該接合部分からの危険物の漏えいを点検することができる措置を講じる。
⑷地下の電気的腐食のおそれのある場所に設置する配管にあっては、塗覆装又はコーティング及び電気防食を行う。
平成22年度B[問題 No.26]解答
⑴正しい
⑵誤っている
⑶正しい
⑷正しい
正解:⑵